7年毎に50日間ほど開催する善光寺御開帳、昨年の予定を延期、今年は実施しました。
ただ、密を避けるため開催期間を一か月延長しています。
昨日も言い訳がましく書いてますが次回に来れるか自信がない。
男の平均健康寿命を超えてしまいます。
そのとき動ければラッキーぐらいのもの。
というわけで先週に続き長野県へ。
大人の休日俱楽部を使えば新幹線で5500円くらい、これなら払える。
2時くらいに長野着、はくたか自由席。 停車駅は上野、大宮、高崎、長野。 1時間半の乗車。
昼食べてバス、190円に値上がりしとる。
本堂前に前立本尊の回向柱が有るので手を置いて縁を結ぶ。
おりしも3時、ご導師様御来壇、通り過ぎる際に拝ませていただく。
数珠を振って、お力を分けていただける。
内陣の拝観は混んでいてご遠慮させていただく。
基礎疾患持ちとしては密は避けます。
南無とはサンスクリット語でナマス、あるいはナモーの漢訳。
帰依いたしますの意味ですね。 単に漢字を当てはめているだけで南とか無に意味はございません。
アグノスティックな皮肉屋としては、あちらこちらでナムナムしてはいますが、多分帰依はしておりません…。
この罰当たりがと言われそう。 ハイ、甘受します。
帰りは鉄らしく、長野電鉄の駅まで歩いて電車、こちらは170円でした。