浅い知識なので書けることが少ないし、間違って理解しているかもしれないのでブログに挙げるのもはばかられますが。
信州の善光寺、ご本尊の善光寺式阿弥陀三尊は絶対秘仏で善光寺の僧侶でも見られないとか。
日本に献上されたとか流れ着いたとか諸説あり、廃仏で捨てられ、近畿の小山善光寺、元善光寺を経て現在の善光寺に安置されている。
ということで、善光寺のルーツである飯田にある元善光寺へ。
小さなお寺ですが、ここも御開帳で回向柱が設置。
前立本尊と本堂の前に立てられた回向柱が「善の綱」と呼ばれる五色の紐で結ばれ、回向柱に触れると前立本尊に直接触れたのと同じ利益(りやく)があり、来世の幸せが約束されるとされる、つまり現世の利益は保証されてはいない。
少し皮肉っぽいかな…
今回は以下の善光寺で同時に御開帳を実施しています。
善光寺、元善光寺、甲斐善光寺、祖父江善光寺、岐阜善光寺、関善光寺。
ただ、今まで7年に一度と書いてきたけれど、数えで7年、実際は6年ごとの
丑年と未年に開催(今年は延期されて開催)されるのが正しいですね。
チャンスがつくれれば期間中に甲斐善光寺も行ってみたい。
ところで松本のスーパー銭湯にスマホを忘れてきてしまった。
取りに戻らないと、で18日の予定は大幅に変更する羽目に。