3月末から延々と、というよりダラダラと進めていたキハ30系、いよいよまとめることに。
キハ35T車の下回り組み立てを。
台車を用意して、センターピン回りのパーツの準備。
T車ですから2x10mmネジ、2x9mmネジの在庫が減って補充もできそうにないので、将来のモーター車用に残しておきます。
とはいえ、3mm厚のスペーサーも残り少ないのですが。
ある意味貴重なパーツ群。
センターピン穴の調整用パーツを組み込む。
このパーツだけは余っちゃうから差し上げても良いほど持ってます。
まあ、このパーツのおかげで古い床板が使えますからメーカーに感謝なのではあります。
バネ飛ばしたり、ネジ落としたり、色々ドジふんだあげく台車がつきました。
後部台車、もとの回転防止パーツを活用してますが、台車組むときに車輪の絶縁方向を間違えてました。
先を考えて作業してませんねー。
車体と床板をねじ止め。
この車両の前に終わらせているキハ35M車の床下器具を使いますが、エラーの修正。
空気取り入れ口が片側しか付いてない。
こっち向きのはメーカーにも在庫がないので、(そもそも作ってない)外したキハ30の床下器具から調達。
上下逆にして取り付けます。
側面のデザインが合わないのは無視、言わなきゃ分らんだろう。
穴開けしました。
とりあえず付けた。
元は接着面なので塗料がついてませんし、取り付けねじ穴も。
そのうち筆塗りしましょう。
取り付けてお終い。
カプラーは試運転するときに付けます。
ライト関係は大きく弄ってないのでこれも試運転時に確認。
ということでこのシリーズは今回で終了。
このあと、やりかけの機関車に行くか、電車を弄るかは気分次第ですかね。
楽しい趣味ではありますが、なかなか時間が作れず、進みません。