1並びです。
記念乗車券もこの時とばかり、あっちこっちで。
エジプトじゃピラミッドの公開を中止、 1並びで変な儀式をやられる恐れがあるとか。
さて、先週買って、放置状態のキハ28、MPになってからの製品ですが、T車の下回りは古い仕様です。
たぶん最近の車両と連結すると車高が異なる、シャコタン仕様。
もう死語か。
この後の気動車製品は、スペーサー挟んでいたと思います。
動力側だけ、MPボルスター使用で、無動力側は旧タイプ。
ボルスター在庫の関係もあるのでしょう、流れ切り替えはよくあることです、どの業界でも。
連結して高さの違いが目立つようでしたら、手を入れようかと。
一旦手を入れると、実は大変なことに。
スペーサーを入れて車高を上げると連結器が一緒にあがってしまい、この頃の床板は連結器取り付けベロが一体プレス。
連結器を下げる必要が生じます。
運転台側は Kadee 42 を使えばよいとしても、連結面はどうしましょう。
ひところの製品のように、ナックルの下にワッシャを入れるか、エコーの自連タイプドローバーに変えて、半永久固定の2連で中間に封じ込めるか。
考えているうちは楽しいですが、結構面倒。
でも、安く新車が手に入りましたから、改造費の上乗せは気にならない額です、あと2両くらい買っておけばよかった。
特価床板とMP軸買っておきました