まあこんなものまで引っ張り出さないとお話が続かない。
炭酸、好きです。
ジンジャーエールのスパイシーなほうも好きです。
車の中で運転に飽きると保冷材を入れた袋からこんな飲み物を出して飲むわけですね。
どうも私は500ml 飲むのに4回ぐらいかけてます。
そうすると…、ペットボトルの中の気層の容量が増えるわけです。
蓋開けるときにシュワッという音がします。
つまり炭酸液から気化した炭酸ガスが平衡状態になるまでなくなるわけ。
結果、飲んだ炭酸の刺激が弱くなると。
つまり、飲んだ時に増えてしまう空間の圧を上げてやれば液中から炭酸が気化しないと。
そこでこれが登場します。
炭酸飲んだら、この線で密封してしまう。 それだけじゃダメですね。
それでよければ、元のペットボトルの蓋をすればよいだけ。
これを付けたら、その上のつまみを引き上げて、押し下げる。
これを何回かやるとポンプになっているからボトルの中の圧を上げていける。
もともと耐圧容器ですから、空気を入れていくと凹まなくなります。
すると次に飲んでも炭酸が抜けていないという幸せ。
最後まで炭酸を楽しめるという優れもの。