信州への日帰りバス旅行。
3月2日から10日までの間でどうぞと。
お連れ様が参加される場合はお一人1万円強をお支払いください。
なんかアヤシイ。
で、まあ、2人で1万ならいいかと考えて、本日分に申し込みました。
さて、新宿に6時30分集合、朝から山手線は乱れていますから皆さん大変だったでしょう。
6時40分出発でさっさと首都高速へ、最終目的地は駒ヶ根ですので中央高速をひた走ることになります。
バスは999だった。 添乗員は若いおねえちゃんだが。
あれ、添乗員さんなんか変なこと言ってるぞ。
マルエーとクアアイナの皆さん??
なんで?? 周りを見渡せばクアアイナの客層と明らかに違う。
クアアイナではうちですら年齢層が高いのに、平日のツアーのせいか人生経験豊富なご婦人方が7割。 早い話、バ(ピー)ーの集団。
バス乗車客41人のうち、男性客6人で、定年後のご夫婦が1組。
うちはちょっと場違いですねー、あと7、8年したら似合うかも。
こんなバスツアーの定番でトイレ休憩はパーキングエリアでなく、お土産屋。
最初の停車地は甲府の漬け物屋、続いて、彫金細工の宝石工房、そしてワイン工場見学。
どこでも、ほぼマンツーマンでの接客ですね。 店員さんたち歩合給なの??
諏訪で昼食、野沢菜漬け屋に併設の食堂。バスに戻るには売店の中を通らないと帰れない。
ここで発見したこと、日本の人生経験豊富な奥様って、買い物大好きなのね。
まあ、買い込むこと、買い込むこと、どこでも。
支払ったうちの一部が旅行会社にキックバックされてこういうツアーが成り立つのかと。
幸い天気も良く、南アルプスの山が良く見える。昨日だったら大変だったらしい。
いちごのビニールハウスへ急ぐ、ちょっとお年を召したお嬢様たち。
14時半にハウス栽培のいちごを山ほど食べて帰ってきました。
品種はあきひめ(章姫)。
帰りに、信玄餅買ったり、野沢菜とわさびのふりかけ買ったり、行動パターンがコピーされて刷り込まれてしまった。
しかし、最後まで皆さん打解けないツアーでした。
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