鉄 時々TDR 27系統

20-Dec-22 キハ35 古い模型は規格が違ったのを再確認

昨日書いた編成で裾がそろっていない件について確認作業をしました。
普通に下回り更新して組上げて合わなければ元が違いそう。
ということでもう一度分解してアングル高さを測った。

こんな高さを測るときはノギスのデプスバーを使う。

ミツトヨのノギスは模型にはもったいない。
このノギスもうちの模型といい勝負の古さ。

ノギスのお尻部分も立派な測定道具。

案の定2mm。他の2両は3mmだからその分車体が腰高に。
昔々、その昔の模型だからねえ、最近の仕様と違ってた。
最初に確認しなかった私が悪い。
直そう。 ただ、パーツを揃えるのに時間がかかるから作業は後回し。
必要な作業をピックアップ。

枕バリを気動車用から電車用に替えれば1mm強下がるはず。
それに合わせ、カプラー取り付け板を交換。
問題は前位側。
カプラーベロの取り付け穴を利用して前照灯スイッチをつけたから追加加工が必要になるか。
その先、床下器具取り付け板を薄くしないといけないけれど省略しちゃおうかなあ。
0.5tの真鍮板を加工して床下器具をエポキシで固定すればできるのだけど。
そこまでやる甲斐があるかは不明。
そこは腰下げてバランスを見て判断しましょう。



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