先に実施していた更新工事で使わなくなった両軸の床板、モーターをこちらに回しました。
この時代の製品は車体を外すと上下のコネクター兼ライトスイッチが付いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f6/3ba42e91931d5486ff42d64cd0debae6.jpg)
車体側には、ベロが。
床板に接触します。 そしてねじでこのベロを持ち上げてライトを消す。
外してしまうのももったいないので残しておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/91/bfe4eb2c2ed796909ec6db948bde198c.jpg)
位置を合わせて両軸仕様の床板に接点を取り付けました。
ついでに紙やすりで磨いておきます。
さて、問題はテールライトのカバー。
床板に固定するようになっていますが邪魔。
これをつけるとカプラー座が床板に固定できなくなる。
結局、テールライトは外しています。
顔の表現が甘くて先頭に出せない。 しょせん、30年前の模型、あっさりと中間車に限定して使用するのはキハ35の時にも実施しています。
中間車ですが、ヘッドライトは残しています。
新たにアクリル棒削ってヘッドライト作るの面倒だし。
電球をそのまま利用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c7/ea7c5729ed4be979d143374001222bc9.jpg)
せっかく用意していた片台車用動力、これも玉突きでまわしてほかの車へ。
まだ、どのキハ58系にするかは未定。
写真では両台車間にコードがつながっていますが、このままじゃショートしますね。
当然ですがこれを切断してモーターの両極へハンダ付けですよ。
写真はあくまで工作途中。ラグ板と電線のハンダ付けを先にしないと組み立てられません。
その昔、台車のねじ止めしてからラグ板にハンダ付けしたらプラ部品が溶けてしまった痛い学習をしています。