中高鉄研の先輩から大量の模型とともに頂いた戦艦大和関連資料のうちの一つ。
お爺様が大和の電探の設計をされていたという事で頂いた設計道具のコンパス。
開け方がよくわからず、無理に開けるのも憚られ、未整理状態で箱に入ってました。
今回部屋を片付けていて触ってみる。
簡単に開かないようロックピンが入っていて、蓋のピンを引き上げると開く構造になっているのがわかり、ようやく開けることが出来ました。
昭和前期の精密機器でした。
使いやすそうな烏口があり、模型の窓枠塗りに使いたいなあという不埒な思いが湧いてくる。
しませんけどね。