旭川から稚内へ向かう途中にある瑞穂駅に立ち寄りました。
1日上下4本ずつ列車が止まります。
その昔は仮乗降場だったらしく、北海道ならではの構造。
今は単行気動車ですが、その昔は2両編成で、連結面よりの各ドアで乗降できたのでしょうね。
JR になってから正式な駅になったそうです。
すごくのんびりした景色です。
この辺で稲作やって、瑞穂の国にしようという意気込みで名付けたのでしょうか。
地元の人が手入れしているのでしょう、花が咲いていました。
自転車があるのは通学に列車を使っているのかな。
列車は2時間ぐらいしないと来ないようなのであきらめて先を急ぎました。