車を買い替えて初めて給油しました。
98円/L、安いなー。 70年代後半に車に乗り始めて一番安い値段かも。
常に3桁払っていたんじゃないかな。
ところで新型プリウス、200kmくらい走った時点で燃費は24km/L程度です。
先月まで乗っていたエスティマが新車当時13km程度でしたから、Liter あたり11kmの伸びです。
さすがとは思いますが、ここで理系の人らしくこじつけてみたいと思います。
この両車、ハイブリッド車で4WDです。
ということでモーターでのアシスト効率は互角としてしまいます。 すると違いは…、
エスティマはエンジン2500㏄、車重2000Kg。
一方プリウス1800cc、1500kg。
エスティマに対しプリウスは、排気量72%、重量75%。
ここで、こんな計算してみる。
13/0.72/0.75
この答、24.1
排気量と車重を考えると、納得のいく数値なんでした。
ただ、実際は人が乗ってますから総重量が変わってきます。
都合のよい数値を使って出したこじつけ理論でした。
実際にはエンジンがこなれて来た頃、エスティマは15㎞弱の燃費まで向上しています。
また夏のちょっと前は燃費が一番上がりますので、そのころまたみてみようかな。
燃費向上の理由は、夏のガソリンは容量当たりの炭素数が上がる(つまりカロリーが高い)ことと、ライトをつける時間が遅くなり、クーラーも入れないので電気消費量が減るからです。