先日のナハフに次いでナハニ。
当時の中学生の財力なんて知れたもの、どこかへ遊びに行ったら模型なんて買えない。
カツミがデパートに直営店を持っていた頃、買い物に行った母親にねだって買ったと思う。
2両編成になったら豪華に見えましたねえ。
電関を大型化なんてねだれませんがな。牽引機はつぼみのB凸かカツミのBタンクが多かった。
ED58かED100が欲しくてEB58じゃあなんか見劣りがしていたので牽かせなかったのが中学生。
当時ですから台車はドロップ製、よく見ると車輪は黒染めしてある。
床下器具なんて付いてなくて鉛のウエイトが2個。
右の台車には室内灯のスイッチ。
オフにしましょう。
単に台車センターベアラーの側面をこすって集電。
車輪見ると走行歴、ベーカーカプラーごと弄っちゃいけないおもちゃでしょう。
でも今度運転したい。 さすがに機関車はモーター変えないと車輪のスパークでレールが傷む。
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おもちゃなので電関と言ってます、当時の用語です。
ああ、誤字が。
ボルスターをセンターベアラーに変更。