どこにおいてあったかは不明ですが、模型関係のところではなく、引越し業者が発見して持ってきてくれたもの。
模型関係は全部自分で運んだつもりでしたが。
外側の2線が本線系統となります。中に分かれていくのが、留置線と機関区、というか機関車置場。
4線の線路を30cmごとにギャップ切って最大 12 両留置できました。
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当初、ここには渡りは無かったのですが、運転の都合上、どうしても欲しくて、線路剥がして、道床挿入して、ポイントをつけたので本線側が分岐となってしまいました。
しかも左側通行ですと割り込む方向となってしまい、実物ですと速度制限がつきますね。
後から追加のポイントですので、台枠含めツギハギだらけになってます。
ポイントを自作していましたから、線路配線については好き勝手な処理ができていました。
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裏側を見るとポイントマシンが、それとこの辺のコード処理に端子台が。
9cmの板でかさ上げしているのは、この中に隠しヤードがあったためです。
この隠しヤード、まるで視認できない状態での作業となり、一杯位置まで入線させるのが大変となります。
その対策として、リレーを使った強制停止位置が設定されていました。
せっかく見つけたのですから、どこかに転用しましょう。 ただ、日々のメンテナンスもありますからポイントマシンを表面に出した方が楽そうです。