大量の花粉に加え、西の国から黄砂が。
この黄砂の細かい粒子に花粉が衝突して、壊れてさらに微細な粒子になると肺にまで達するんですと。
花粉症の症状がひどくなったり、喘息が悪化だそう。
で、車に花粉と黄砂が降りかかってます。
いきなり洗車機かけちゃだめですよ。
特に水洗いコースは…
洗車機かける前に車に水をかけて、できれば手で屋根、ガラスの上を軽くこすり落とす。
ブラシもダメ。 側面も同じように流し落とす。 吹き上げなくてよいです。
それから洗車機へ。
黄砂は固いです。 表面に傷がつきます。
だからいきなりワイパーもダメです。
とこんなことを書いて思い出した英単語。
火山から排出された超微粉珪粉で肺を痛める症状。
pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis
当時実用上で一番長いスペルでした。
もしかしたらその後IT関係の発達でこれより長い言葉ができているかも。
17年前に書いてました。 単語の成り立ちはこちらをどうぞ。