いじり始めたEB10、構造が簡単だけに分解組み立てはあっという間です。
さて、回りにくい下回り、洗浄の後タイヤを車軸からはずすとウォームが付いてないほうの車輪に入れているワッシャが台枠を押さえつけ抵抗になってました。
はずして軽くヤスリでなめて再組み立てをしたらよく回るようになりました。
台枠の組み立て精度が悪いか、車輪のバックゲージが正しくないかです。
ここは動けばいいやと深く考えないことにしました。
タイヤのネジがゆるいのは直しようがありません。 絶縁側はテフロンシールテープ(バルカテープ)を使いましょう。 はみ出したぶんはカッター処理
問題は非絶縁側ですが当面放置、早い話が先送り。
昔のおもちゃの風情を残しておきたいので窓ガラスは入れないものの、パンタグラフは壊れかかっていますので交換したい。
最近の精密なものをつけると雰囲気壊れるし、ここは線材が太く、銀メッキもボッテリとした昔の製品を載せたいものですが手持ち在庫がないんです。
いまさらこんなの売ってるわけないし、さてどうしたものか。
今日はここまで
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