今週は、キャトルフィーユ、デアデラバンデラの２頭の出走です。
キャトルフィーユはオークス以来の芝２４００。初コンビの秋山ＪＫとは手が合いそう。中１、２週の競馬は意外と好成績で２勝しており、今回も気合が乗り、楽しみです。
デアデラバンデラは、初のダート１８００を障害騎手高田ＪＫで。 障害試験も合格しており、このレースを最後に、障害に転向しそうです。動きも良く、なんとか有終の美＝結果を出して欲しいと思っています。
1/26（土）
ディアデラバンデラ：中京8R 4歳上500万下 ダ1800 高田
1/27（日）
キャトルフィーユ：京都10R「松籟S」1600万下 芝2400 秋山
デアデラバンデラ ２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２４日は軽めの調整を行いました。「水曜日は高田騎手に乗ってもらってＣＷコースで追い切りました。終いは１１秒台で来ているように、追ってからしっかりと集中して走れていたのがいいですね。調教だとすごい行きっぷりを見せるのですが、レースになると押してもズブいぐらいのところがありますし、じっくり進められる１８００ｍはいいでしょう。ジョッキーもずっとこの馬につきっきりで調教をしてきて、性格もよく把握してくれているので、障害練習の成果も出てくれるといいと思っています」（辻野助手）２６日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に高田騎手で出走いたします。
キャトルフィーユは、１月27日（日）京都10Ｒ・松籟Ｓ・混合・芝2400ｍに秋山騎手53kgで出走します。１月23日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５６．４－４１．１－２６．７－１３．６ 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に０秒６先行して首先着。短評は「ひと叩き気合乗る」でした。
・角居調教師 「１月23日（水）はパートナーの動きに合わせる形でした。中１週の間隔だけに、これぐらいでＯＫ。得意とは言えぬ渋った馬場でも、しっかり駆けていましたよ。休み明けを使った分、今回はラストの粘りも違うはず。道中、上手く溜めが利けば・・・」
≪調教時計≫
13.01.23 助手 栗東坂不１回 56.4 41.1 26.7 13.6 馬なり余力 ひと叩き気合乗る
マイアミムーン（３歳新馬）一杯に０秒６先行首先着
