庭の一角が雑木林と化していた。
2×4工法で約3帖の小屋を組み立てる。この工法でこの広さなら一人で作ることができる。
床となるパネルをブロック材を基礎として設置。水平だしが重要
四面のパネルまたは枠を順次立ち上げる。
周囲を防水シートで覆い、その上から一般的な下見張りで板を貼り付ける。
正面はアクリル材による明かり採りを設置。感覚的には今回使用した材料費の中でこれが一番高価。
屋根材はフランスのOnduline社製の天然素地を使用した浪板を使った。工作もしやすく安価ですばらしいと思った。ドアと窓の構造は現場で思い付きを含めながら作成、組み付けた。
2010.6月から約4ヶ月で完成。
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