
You is smart(賢い子)
You is important"(大事な子)
2012年公開の映画"the Help"を見ました。
奴隷解放から100年たってなお、黒人差別が根強く残る1960年代
アメリカ南東部ミシシッピー州が舞台。
話のメインからは ちょっと外れるかもしれないけど、
小さな白人の女の子の世話をする メイドのエイヴリーンの言葉
これが 1番 心に残りました。
朝目覚めた時 、悲しい時、事あるごとに
そう言い聞かされ、自分に言い聞かせて育ったあの子は
どんな大人になったのかな…。
根っこの太い人になったろうな。
子供を育むのは 親とは限らず、
誰かの注いでくれる こういう言葉なのかもしれない…と思いました。