今週はこの本を小学校で読んできました。
大型絵本です。
どのくらい大きいかというと、このくらい。
1人で開いて読むには、ちょっと重かったけど、子供たちが喜んでくれて良かった♪
普通サイズの本を読む時は、なるべく挿絵のはっきりとした分かりやすい物を選びます。
教室の後ろのほうの子、耳や目が弱い子、集中して話を聞くのが苦手な子にとって、分かり易いからです。
物語ばかりでなく、サイエンス系の本も選ぶようにもしてます。
男子はこういう本の方が興味を持って聞く子が多いのもありますし、
身の回りの事を改めて見つめ直したり、たくさんの不思議に出会って欲しいなと。
わたし自身、この「しっぽのはたらき」読んでみて、改めて哺乳類でしっぽがない生き物って少ないなぁ〜と考えてしまいました。
コアラ、テンジクネズミ、オオコウモリ、テンレックなど。
あと、一口にしっぽと言っても、動物の種類によって、バランスとったり、感情を表したり、かじ取りをしたり、様々な用途があるのも興味深い。
この長いしっぱは、のわ。
ただいま、リラックス中。
この短いのは、ころん。
テーブル下のジャラシを狙っているところ。
短いから、イマイチ迫力がない…。
感情がなかなか分かりにくいころんだけど、最近短いしっぽをブルブルって震わして甘えんぼポーズするようになってきました❤