8月も後半に入ってまいりました。
思ったよりも涼しく、雨がちな毎日ですね。
さて、TVで見て、ぜひ行ってみたいと思っていた鳥の博物館に行ってまいりました。
山階鳥類研究所が主催で、手賀沼を臨む我孫子市鳥の博物館。
三階の世界の鳥コーナーには26目157科合計286点もの鳥の剥製が展示されているそうです。
同じく三階、「鳥の起源と進化」コーナーから、
始祖鳥のレプリカ。翼にまだ指が残っている!
17世紀までマダガスカルにいたと言われる史上最も体重の重い鳥、エピオルニスの卵の化石。
モア全身骨格
340年前に絶滅したとされるドードーのレプリカ
恐竜の絶滅後に生息していたとされる超巨大(2.2m)な恐鳥類ディアトリマのレプリカ。
こんなの見ると、恐竜から徐々に進化しとというのも納得してしまう。
鳥って街中から山間部、熱帯、極寒まで大小様々、鳥のいない場所はない。
ということから「栄光の鳥類」とかつて言われたそうです。
翼で飛んで逃げられるし、なかなか生命力が強い生命体なんですね。
またぜひ行ってみたいと思う場所になりました。