パッヒェルベルのカノン

パッヒェルベルのカノンを練習中の子供。

多くの方々が1度は耳にしたことがある…であろう、あの曲です。

合唱曲『遠い日の歌』にも編曲され、

♪ランララ ランララ
ララララララララ♪

というサビが耳に残る あれ、あれ。

実は、まだ1人で楽譜を読めないので、
親切心からピアノで音取りしようとすると、「音が違うからやめて」
と却下されます。

ピアノで育った私はあんまり気にならないんですが、
ヴァイオリンは純正律、ピアノは平均律で調整されている…
のせいか分かりませんが、なんか変に聴こえるんだそうです。

で、仕方ないので、
歌って音取りをするわけです。

下はシから上は高いラまであるので、
大変～

しばらく熱唱していますと、
「ママ…もういいよ」と断られます。
覚えられたというサイン。
せっかくノッてきたのに、残念！

さて、そんなけたたましい部屋の隣で、
にゃんずはというと…

2匹で寝ちゃってます。
いつもお騒がせして悪いね


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