小鳥と猫とわたし

保護ねこグループさんから我が家にやってきた2匹のネコ、音楽、鳥や植物、本、毎日のあれこれを綴りたいと思います。

鳥酉とり鶏展

2017-08-19 11:10:23 | つれづれ


8月も後半に入ってまいりました。
思ったよりも涼しく、雨がちな毎日ですね。


さて、TVで見て、ぜひ行ってみたいと思っていた鳥の博物館に行ってまいりました。

山階鳥類研究所が主催で、手賀沼を臨む我孫子市鳥の博物館。
三階の世界の鳥コーナーには26目157科合計286点もの鳥の剥製が展示されているそうです。



同じく三階、「鳥の起源と進化」コーナーから、
始祖鳥のレプリカ。翼にまだ指が残っている!



17世紀までマダガスカルにいたと言われる史上最も体重の重い鳥、エピオルニスの卵の化石。



モア全身骨格



340年前に絶滅したとされるドードーのレプリカ



恐竜の絶滅後に生息していたとされる超巨大(2.2m)な恐鳥類ディアトリマのレプリカ。


こんなの見ると、恐竜から徐々に進化しとというのも納得してしまう。

鳥って街中から山間部、熱帯、極寒まで大小様々、鳥のいない場所はない。
ということから「栄光の鳥類」とかつて言われたそうです。
翼で飛んで逃げられるし、なかなか生命力が強い生命体なんですね。

またぜひ行ってみたいと思う場所になりました。

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