庭の片隅にタンポポが咲いています。
キク科タンポポ属だそうです。
なんの手入れもしないのに、
毎年あちこちで顔をのぞかせて、えらいなあ。
首が短いから、日本の在来種でしょうか。
ふっと、こどもの頃
大好きだった本のことを思い出してしまいました。
安房直子作・
『ハンカチの上の花畑』
「出ておいで、出ておいで、菊酒つくりの小人さん」
そう呼びかけると、
つぼの中から小人の一家が出てくる。
菊の種を蒔き、花を刈りとり、花を抱えてつぼの中に消える。
つぼの下に敷いたハンカチをふうっと息を吹いて片づけると、
つぼの中には、菊の香りのおいしいお酒がたっぷりできている…
というお話。
黄色いタンポポ見ていたら、
ふわんと記憶のふたが開いてしまいました。
こどもの頃に読んだ本って
忘れられないものじゃないですか?
キク科タンポポ属だそうです。
なんの手入れもしないのに、
毎年あちこちで顔をのぞかせて、えらいなあ。
首が短いから、日本の在来種でしょうか。
ふっと、こどもの頃
大好きだった本のことを思い出してしまいました。
安房直子作・
『ハンカチの上の花畑』
「出ておいで、出ておいで、菊酒つくりの小人さん」
そう呼びかけると、
つぼの中から小人の一家が出てくる。
菊の種を蒔き、花を刈りとり、花を抱えてつぼの中に消える。
つぼの下に敷いたハンカチをふうっと息を吹いて片づけると、
つぼの中には、菊の香りのおいしいお酒がたっぷりできている…
というお話。
黄色いタンポポ見ていたら、
ふわんと記憶のふたが開いてしまいました。
こどもの頃に読んだ本って
忘れられないものじゃないですか?