どう料理するか

卵。

栄養価が非常に高く、調理法が何百とある食材、卵。


シンプルに卵かけごはん、ゆで卵、
オムレツ、目玉焼き、茶碗蒸し、キッシュ、スフレ、ポーチドエッグ…などなと、しょっぱい系でもいけるし、

お砂糖加えた卵焼き、ケーキ、プリン、フレンチトースト、クレームブリュレ…
甘い系もたくさん


「発達障害者支援法改正案」が５月に参院本会議で可決されて、こどもの特性に合わせた多様な教育が提供されるようになっていく事が期待されます。



「サ・シ・ミの法則」という事を、とある先生が書かれていました。

※（サ）クラス上位3割の子たち
教えなくても自分で規則性を発見して学んでいく。

※（シ）次の4割
教えられ何度も練習すれば身についていく。

※（ミ）残り3割
教えられ、何度も練習しても、残らない。


（サ）の子たちは自ら学んでいるのですから、実際には4割の子にのみ有効な指導法で教えているわけです。


大多数の人は読み、書きの力が一番強く、
それより一回り小さく、聞く力、
さらに二回り小さく話す力があると言われています。

でも、人によっては、その逆な場合がある。ならば、その（ミ）に当る子供達にあった指導法も同時に提供される必要があると思う。

公教育においてどこまで対応できるのか…
なかなか困難だとは思うけれど、

聴覚優位、体感優位な子供のために、より多くの音声教材、より体感的なプログラムの導入が必要だ。


外国語学習は、言語その物を学習するのではなく、他教科や生活に密着した事にリンクさせ、外国語を通し知識を吸収するようなカリキュラムが充実していくとよいな。


朝から熱の出た頭の中で、
そんなこんなを思い巡らしながらの
日曜日でした。


庭では夏の花が咲き出しました。