Lascia ch'io piangaで びっくりぽん

NHK『あさが来た』見てますと、

日本女子大創立者・成瀬仁蔵がモデルの
成澤泉先生が
"O Lord, correct me"(lyrics by J.S.Dwight)という賛美歌をたびたび歌っています。
賛美歌になっているんだと知ってびっくりぽんでした。

成瀬氏の愛唱歌だったそうです。

で今週、歌のレッスンに行きましたら、
この賛美歌の原曲
"Lascia ch'io pianga"(by G.F. Händel)
を次練習しましょう、と先生が仰って、
またまたびっくりぽん。



「残酷な運命に涙を流し、
自由に憧れることを
お許しください。
ただ憐れみによって
この苦しみの鎖を
打ち砕いてください」

ヘンデル好きなので、嬉しいな。
そして、イタリア語って、面白い。


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そこ ここに 来てます

暖かい1日でした。

帰宅しますと、玄関脇の植え込みに
スイセンが ひっそりと つぼんでいました。いつ 開くでしょ。楽しみです。

ツルニチニチソウは 一足先に 控え目に咲いています。

あらら…水菜も 花になってしまった。

スノーボール（オオデマリ）の 枝も 春を迎えて、 柔らかなつぼみをつけています。

にゃんずも、 寒さが緩んできたせいか 床に寝そべったりして…。

春がきてるんですねぇ。



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パッヒェルベルのカノン

パッヒェルベルのカノンを練習中の子供。

多くの方々が1度は耳にしたことがある…であろう、あの曲です。

合唱曲『遠い日の歌』にも編曲され、

♪ランララ ランララ
ララララララララ♪

というサビが耳に残る あれ、あれ。

実は、まだ1人で楽譜を読めないので、
親切心からピアノで音取りしようとすると、「音が違うからやめて」
と却下されます。

ピアノで育った私はあんまり気にならないんですが、
ヴァイオリンは純正律、ピアノは平均律で調整されている…
のせいか分かりませんが、なんか変に聴こえるんだそうです。

で、仕方ないので、
歌って音取りをするわけです。

下はシから上は高いラまであるので、
大変～

しばらく熱唱していますと、
「ママ…もういいよ」と断られます。
覚えられたというサイン。
せっかくノッてきたのに、残念！

さて、そんなけたたましい部屋の隣で、
にゃんずはというと…

2匹で寝ちゃってます。
いつもお騒がせして悪いね


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お忙しいそうな

お留守番中はケージの中の
にゃんず。

帰宅しましたら、「遊んで～」と
のわにアピールされたので、
じゃらしを用意。

じゃらじゃら～

と、遊びだしたところで、
電話が入りまして。

しばしして戻りますと、
キャットタワーにおりました。

「ごめんごめん」
「あれ？遊びたかったんだよね」

「え？」


そりゃお忙しいとこ、お邪魔しましたね


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ただいま、おかえり

無事 手術を終え、
ころん昨夜帰宅しました。
血液検査も引っかからず、本当によかった

ど緊張の面持ちの ころん。
病院では何も口にしなかったらしい
から、丸2日食べていない。
おいしいフードを用意していたのに、やっぱり食べようとしません。

でも、お家に帰れて ほっとしたのか、
撫でていたら、喉をごろごろ



そして、留守番組のわ。
ころん帰ってきて 嬉しいね～。

と思いきや…
シャー
まるで他人を見るような警戒した目で
ころんを見る。

まさか⁉️相棒の顔忘れちゃったのかね

ケージに入ってからも、
ずっとシャーシャー言いっぱなし。
して、固まるころん

そんな 緊迫した一夜が明けまして、
今日の午後。

あら…、じゃれあっている。
ホッ。

たった1泊離れただけで、こんな事あるんですね。



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