小鳥と猫とわたし

保護ねこグループさんから我が家にやってきた2匹のネコ、音楽、鳥や植物、本、毎日のあれこれを綴りたいと思います。

新しい曲 進行中

2016-05-16 20:52:02 | 音楽
ただいま練習中、
Lascia ch'io pianga



そしてコンコーネ。
中声用で練習していたんですが、先生からソプラノの声だから、高声用にしましょうと変更しました。



こちらは、娘の練習曲。
"O mio babbino caro"

YouTubeで見て、どうしても
歌いたいと先生にお願いしました。

が、床に置きぱなしにしていたらしく、
にゃんずにかじられているじゃないですか!


そうそう、
先週の娘のヴァイオリン発表会。

出番直前に鼻血を出すという
ハプニング
ドレスを赤く染め、
なかなか止まらず…
結局、
小学生の部には出られませんでした。

普段から鼻血が出やすい子なんです…
が、まさか発表会で💧

ハラハラしましたが、なんとか止まり、
アンサンブルには出ることができました。

そして、先生のご配慮で、
次の上級生の部の頭に急遽
弾かせてもらえました。

この際、出来栄えはともかく、
無事弾き終えられたことに
とにかく、とにかくホッとした
そんな発表会でした。



庭に出たら、
テッセンが咲いていました。


みかんの白い花も

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田植え花とイチジク、ツバメ

2016-05-15 15:56:40 | つれづれ

父と散歩してましたら、
ピンクの花が斜面に咲いていました。


「田植え花だよ」と父。

田植え時期になると野山に咲いていて、
そう呼んでいたそうです。

タニウツギの別名に、
父の子供の頃の情景がそうっと
見えたような気がしました。




イチジク

「子供の頃は、こういう実をもいで
食べるのが、最高のおやつだったよ」
と父。

未だにイチジク、ビワ、柿、
スモモ、キンカンなどが大好きな父。


これが無花果の実だと思っていたら、
じつは花だそう。

正確には、外を覆う皮をむいた
中身のツブツブが花だなんて、
びっくりですよね。




両親を駅まで見送った帰り、
店の軒下にツバメの巣を見つけました。


今度は、
自分の古巣に両親を訪ねに行こう…
そう思いました。








シロツメクサと思いやり

2016-05-13 22:07:00 | つれづれ
シロツメクサ

ぽんぽんみたいに、
80もの小花が1つに集まっている。
Cloverがなぜシロツメクサ?

江戸時代、オランダから輸入される
ガラス製品の梱包に
クローバーの乾草が詰めらていたことから、「詰め草」と呼ばれ、
その花が白いことから、
シロツメクサ(白詰草)となったそう。

1つの花の命は短いけれど、
下から順々に咲くので、
長期間咲き続けることができ、
蜜を集める蜂を惹きつけられるそう。
(そう、ばかりで…)



娘の発表会に合わせて、
滞在している両親。

一緒にあちこち出かけているうちに
気がついたこと。

約束の時間より
いつも早目に外に出て待っていまして…

ご高齢の方は、なんでも早目行動だけれど、我が両親もか…。

待たせちゃ悪いと、こちらも気が急いてしまいます。
毎度のことなので、聞いてみましたら…

足腰が弱ってきて、動作が遅くなってきている。
待たせたら悪いから
早目に行動するようにしている、
との事。


ケアセンターのバスを、
家の前に早々座って待つおばあちゃん。

市民センターのサークル活動で、
集合時間の30分も前にゆとりを持って
集まるご高齢の方々。

時間にゆとりがあるのだ、
とばかり思っていたけれど、
そうばかりではないみたいです。

思い至らず、悪かったな…。

色んな痛みや弱さを通らないと、
思いやりは 持てないものだな、
と 改めて感じました。



庭を横切るノラに警戒中。

玄関チャイムにビビッと反応。











ちょっとドライブ

2016-05-11 22:25:17 | 
浅川上流にて。

清流のサワサワいう音を聞きながら歩き、澄みやかな気持ちになりました。


ヤマメが泳いでます。


水浴び中のカモ


クレソンとカラー


クレソンにとまる川トンボ。


イワナンテンの花にクロアゲハ?
(またまた名前が分かりません)


アジサイの見ごろはあと少し。

不敵な笑みを浮かべ、こちらを見下ろすネコ。