晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

珍しい母からの電話

2008年06月10日 | 想い
昨日、滅多に自分からはかけてこない母から電話があった。離れ住んで35年ー、母から電話をもらったのは2桁あるかないかぐらいの記憶しかない。しかも宅急便が届いたとか帰省する予定を訊ねたりなどと、確実に用件がある時だけだ。だから今日のように前触れもなく電話があると、何か悪いことが起こったのかと身構えてしまう。 引き出しの整理していて、昨年私が母に書いた暑中見舞いを見て思い立ったのだと言う。思わず「へぇ . . . 本文を読む