晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

九千部

2008年06月22日 | 
雨の山歩きはゆっくりと自然観察に適している。 濡れた葉や岩肌は水を含んで色鮮やかに迫って来る。 雪が降り積もったようなヤマボウシ シモツケと今にも開きそうなカンザシギボウシの蕾   霧の中で山躑躅の朱色が際立つ キリン模様の夏椿?の木肌は吸い付きそうなぐらい瑞々しい  クルリンとウリノキ  ばったり出会ったのはミラさん、TETU1さん、山馬鹿さん、佐賀からいらっしゃったとっちやんと . . . 本文を読む