錦秋
2008年11月03日 | 山
今年は紅葉に出遅れてしまいあきらめ気味で雲仙へ向かいましたが、驚くような素晴らしい紅葉に沈んでいた気持ちが慰められました。
まさに残り物に福ありの雲仙の紅葉でした。国見から鬼人谷へ降りていく階段を踏んでいくごとに、身体が山の紅さに染まっていくような面持ちです。
「ありがとう・・・」
まさに残り物に福ありの雲仙の紅葉でした。国見から鬼人谷へ降りていく階段を踏んでいくごとに、身体が山の紅さに染まっていくような面持ちです。
「ありがとう・・・」
山に登れる人っていいわね。
苦しい思いしてまで登りたくない、根性なしが何を言う…ですね。
私も山にありがとうを言いたいです。
あなたを元気にしてくれて、ありがとう……と。
たぶん明日届くでしょう。
こちらこそいつも心配掛けてごめんなさいね。愚痴を聞いてもらえると思うと、ついつい甘えてしまいます。きっとKも同じような気持ちなのでしょう・・・。こんなところが似たもの親子ではどうしようもありませんね。
あなたも先生にきちんと断われて良かったわね。
先ほど奥さんが入院されたお隣さんの御主人に、夕食のをおすそ分けしました。義父よりも3歳上の御主人です。皆大変だよね。
雲仙の紅葉は見事ですね~♪
くじゅうや根子岳&霧島&雲仙etc,紅葉は未だ残って私達の目を楽しませてくれますね。
木々は、1年中を精一杯主張してあっという間に姿を変えて、休息の期間に入るんでしょう。
自然の営みは本当に美しいですね。
彼らの主張は何も望まず、ただそこに在る事で満足しているから、人をこんなにも感動させるのでしょうか。名も無きweedflowerのようになれたらそありのままを受け入れて、もっと心穏やかに人生を送れるのかもしれません。
足元にも及ばない私は、彼らを見て教えてもらうばかりです。
に
最近、井上荒野「切羽へ」を読みました。主人公の持つ節度とか優しさとか常識のようなものに親近感を持ちましたが、少し嫉妬も感じました。わけは今度。(笑)
児童文学を読むことが多くなっているのですが、椰月美智子という作家の「しずかな日々」はよかった。読んでなかったら是非。
あまり触手が動かないテーマだったので、「切羽へ」は読んでいません。だからあなたが感じた嫉妬に余計興味を覚えます。
>児童文学を読むことが多くなっているのですが、椰月美智子という作家の「しずかな日々」はよかった。
児童文学からは山と同じような勇気と元気をもらえるので、私も最後はやはりヤングアダルトに回帰します。「しずかな日々」を早速図書館に予約。
昨日、村岡花子の娘恵理さんが出版した、お母さんの生涯を描いた「アンのゆりかご」がやっと届きました。読むのが楽しみです。
読書会はまたあれっきりぷっつり途絶えてしまって残念ですが、えんぴつの会には新しいメンバーが更に増えたそうです。私が2ヶ月ほど休んでいる間に、Sさんから批評の時間が足りないので原稿枚数が制限されることに決ったと電話をもらいました。
登られましたね。元気になられて よかったです。
雲仙鬼人谷の紅葉 見事ですね。
昨年ご一緒の時は、すでに終わっていました
が、このように綺麗な画像をアップして頂きま
すと、助かります。 心が癒されます。
このように素晴らしい紅葉が、見られる時期に
登ってみたくなりました。
ところで、11月5日 大払谷、つげ尾径由で2回
目の経ケ岳に登ってまいりました。紅葉ですが
雲仙には劣りますが、案外綺麗でした。
あなたが元気にカムバ~~ック!して良かった(^o^)/
今週霧島へ2泊で出掛けます。山歩きは出来ませんが、森林浴で元気をもらってきます。宮崎と鹿児島まで足をのばして・・といっても車だし、運転は主人です。まだ紅葉あるかなぁ・・
去年は案内したものとしては非常に口惜しかったのですよ。でも今年はりーふさんに再チャレンジして観て頂き、何とか溜飲が下がりました。
来年こそどうぞコンパクトで素晴らしい雲仙の紅葉を堪能されますように。
たぶん未だ大丈夫じゃないかしら。散策すると落ち葉を踏みしめるカサッコソッという音が靴底から響いてきますよ。鹿児島では”ドルフィンポート”へ行って雄大な桜島を見物したらどうでしょう?「篤姫」を観ているのだったら楽しさ倍増です。宿泊は指宿の白水館も有名ですよ