福岡天神、高速バスにて、鹿児島港へ。
村営「フェリーとしま」1391㌧にて出港。週に2便の航路。
鹿児島本港~悪石島(23:50~10:50)
思ったより揺れがなくほっとした。薬ものまずに済んだ。
トカラ列島の十島村は有人の島7、無人島5からなる
日本で一番長い村。その長さは180k位。
島はさんご礁で形成されている。週に2便の就航だから、
すべての島を巡るのは、3週間位かかることになる。
一路南下して夜が明けると口之島。
修学旅行に来ていた島の5、6年生と乗り合わせ。
島では、お帰りなさい!のコールが。
海の水が青くて、波が白くて、きれい。
次の島、中の島へ向けて出港しました。
中の島に入港、私たちは、帰りに寄港する島。
今でも噴火している。
ピンクの香さんも。後でわかったがお子さんが修学旅行だったそうです。
港に近づく20分前におおきな汽笛がなる。その前に防災無線で
「フェリーとしま」は○○島を○時に出港しました。△△島には
○時に入港の予定です。と放送される。島の人たちは大忙し、大賑わい。
海が時化ていたら汽笛だけ鳴らして接岸出来ず、通過することもあるそうです。
70歳までの人はお手伝い。おまわりさんも、校長先生も桟橋を
持ち上げてお手伝いです。村民総出でヘルメットをかぶって荷役の作業です。
平島(たいらじま)へ寄港。
諏訪之瀬島へも寄港。
悪石島(あくせきじま)へ到着。周囲を断崖絶壁に囲まれた
神秘的な島です。70人位が住んでいるそうです。
私たちが最初に下りる島です。着いたよお~。神々の訪れる島。
旧暦7月16日に行われるボゼ祭りが一度見てみたいです。
「フェリーとしま」は35k先の子宝島(こだからじま)へ向けて出港しました。
徒歩でこの島、最高峰の御岳584mへむけてハイキング。
御岳山頂よりの眺めは最高でした。海が。山の緑が。
悪石島の灯台へ。ノンゼ岬。
悪石島のトカラ牛の赤ちゃん。出産のシーズンだそうです。
持主が居るので、耳に番号のついたピアスをしています。
断崖絶壁の島だから、観光的に海水浴が出来ればと作られたそうですが、
台風で根こそぎ波にさらわれて、使うことなしだそうです。
荷積岬のちょんぽい。近くに、トイレもシャワーも作ってあったが、
だれも使わずじまいだそうです。
やすら浜の向かいにある、海中温泉、お湯加減は冷たい海水と
海中から湧く熱いお湯が交ざり合うことで、適温になるそうです。
おじちゃーん、気持ちいい?!!身も心も癒されそう。
砂蒸し温泉。ここは上からかけるのでなく、敷物を敷いて寝転がるそうです。
砂を掘ると、あっちち!相当熱いです。芯から温まりそう。無料です。
湯泊まり温泉に入りました。お代は200円です。
自然の温泉で気持ちよかったです。
海を見ながらの露天風呂もあるが、この日は使えなかった。
内湯も最高にGOOでしたよ。
村営「フェリーとしま」1391㌧にて出港。週に2便の航路。
鹿児島本港~悪石島(23:50~10:50)
思ったより揺れがなくほっとした。薬ものまずに済んだ。
トカラ列島の十島村は有人の島7、無人島5からなる
日本で一番長い村。その長さは180k位。
島はさんご礁で形成されている。週に2便の就航だから、
すべての島を巡るのは、3週間位かかることになる。
一路南下して夜が明けると口之島。
修学旅行に来ていた島の5、6年生と乗り合わせ。
島では、お帰りなさい!のコールが。
海の水が青くて、波が白くて、きれい。
次の島、中の島へ向けて出港しました。
中の島に入港、私たちは、帰りに寄港する島。
今でも噴火している。
ピンクの香さんも。後でわかったがお子さんが修学旅行だったそうです。
港に近づく20分前におおきな汽笛がなる。その前に防災無線で
「フェリーとしま」は○○島を○時に出港しました。△△島には
○時に入港の予定です。と放送される。島の人たちは大忙し、大賑わい。
海が時化ていたら汽笛だけ鳴らして接岸出来ず、通過することもあるそうです。
70歳までの人はお手伝い。おまわりさんも、校長先生も桟橋を
持ち上げてお手伝いです。村民総出でヘルメットをかぶって荷役の作業です。
平島(たいらじま)へ寄港。
諏訪之瀬島へも寄港。
悪石島(あくせきじま)へ到着。周囲を断崖絶壁に囲まれた
神秘的な島です。70人位が住んでいるそうです。
私たちが最初に下りる島です。着いたよお~。神々の訪れる島。
旧暦7月16日に行われるボゼ祭りが一度見てみたいです。
「フェリーとしま」は35k先の子宝島(こだからじま)へ向けて出港しました。
徒歩でこの島、最高峰の御岳584mへむけてハイキング。
御岳山頂よりの眺めは最高でした。海が。山の緑が。
悪石島の灯台へ。ノンゼ岬。
悪石島のトカラ牛の赤ちゃん。出産のシーズンだそうです。
持主が居るので、耳に番号のついたピアスをしています。
断崖絶壁の島だから、観光的に海水浴が出来ればと作られたそうですが、
台風で根こそぎ波にさらわれて、使うことなしだそうです。
荷積岬のちょんぽい。近くに、トイレもシャワーも作ってあったが、
だれも使わずじまいだそうです。
やすら浜の向かいにある、海中温泉、お湯加減は冷たい海水と
海中から湧く熱いお湯が交ざり合うことで、適温になるそうです。
おじちゃーん、気持ちいい?!!身も心も癒されそう。
砂蒸し温泉。ここは上からかけるのでなく、敷物を敷いて寝転がるそうです。
砂を掘ると、あっちち!相当熱いです。芯から温まりそう。無料です。
湯泊まり温泉に入りました。お代は200円です。
自然の温泉で気持ちよかったです。
海を見ながらの露天風呂もあるが、この日は使えなかった。
内湯も最高にGOOでしたよ。
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