黒川温泉の奥にある森林地帯
いろいろと名前がついた森があって、楽しいハイキングが出来る。
すずめ地獄をめざしてぐるーと、散策。大谷渓谷沿いを歩くので涼しいコース。
アラゲハンゴンソウ 皆さん熱心です ママコナ(飯小菜) クサギ(花は良い香り)
秋にはみごとな紅葉 ネコハギ(さわるとフェルトみたい) アキノタムラソウ
サイヨウシャジン アソノコギリソウ カワラケツメイ ネジバナ
ノアズキ 林道でお弁当 阿蘇の根子、高岳 スズメバチの巣が。
タヌキマメ 清流の森 イチヤクソウ 三光ダケ
アブラガヤ すずめが亜硫酸ガスで死骸になっていたので。冷泉で皮膚病に。
真夏の高原でしたが、ふく風、足元の花は確実に秋の到来です。
徳島市に住んでる婿さま達も踊るというので見物に。
8月12日から8月15日までにぎやかな阿波おどり一色になる。
手先からつま先まで皆さん、訓練されていてとてもきれいに揃っている。
○○連、と言ってグループ毎に、列をなして、、三味線、笛、太鼓、鐘とそれぞれに
踊って行かれる。最終日の15日は総踊りがあって、まさに、
「踊るアホーに、観るアホー、同じアホなら、踊らにゃ損損。。。。」とにぎわうそうです。
あわおどり空港。 福岡から徳島までプロペラ機、36人定員の飛行機です。スッチーも1人、タラップ収納からドア閉め、安全脱出方法など大変そう!狭い機内でお茶と言ったら、トレーで運ばれる。1時間15分の空中散歩です。
昼間は徳島、鳴門の街を見学。鳴門市は大塚製薬グループの本拠地、ポカリスエットの自販機が目に付く。
大塚国際美術館へ。世界中の有名な絵を原寸大で陶板に焼き付けた絵が展示されている。
陶板だから2000年後も色が変化しないそうです。広さと展示画の多さ(1400点以上)に驚いた。
鳴門といえば渦潮!この時間、潮の引きは弱かったが船に乗って、すぐ近くまで行った。
近くに「日本一低い山」国土地理院認定。があるというので、行って登る事にする。
眉山へ、ロープウエイもあって気軽に登れる。徳島市内が一望出来る。吉野川がゆったりと。
四国88ケ所巡りの一番札所が近くにあるので、参拝する。
一番さんと言われている、 霊山寺(りょうざんじ)
13日、18時過ぎ、帰る日の天気が不安定で小さい飛行機を心配したが、雷雲も抜けて大丈夫ということでした。無事、福岡に着きました。