4291.~2つの学習形態で相乗効果を~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「1対3授業で、より習熟を」(1月17日)
おはようございます。国分寺教室の植野です。
この1月より、朗豊ゼミナールでは、新たに1対3の個別指導の授業が始まりました。
講師1名に生徒さん3名での授業です。
1対3の授業は、テキストとタブレットを使いながら、生徒さんが自主的に学習を進めていき、わからないところ、難しいところを講師が個別に指導にあたります。
この指導では、学習の向上と共に、生徒さんが自分で学習を進めていく力を身につけることを目的としています。
テキストを一人で学習していると、わからないところがあった時に、そこで勉強がとまってしまうことが多いかと思います。
しかし1対3の授業では、わからない時に講師がすぐに指導にあたることができ、またタブレットでも確認できるので、どんどん学習が進み、自分で学習を進めることができたという達成感や、学習の楽しさを感じていただくことができます。
1対3の授業では、テキストは2冊お渡しをしております。
1冊は授業用、1冊はご自宅での復習用です。
朗豊ゼミナールでは、学習をしっかり定着できるように、復習にも重点をおいています。
また、授業中に間違えたところにはマーカーで印をつけ、繰り返し、繰り返し、復習をいたします。
実際の授業の中で、生徒さん方は皆さん、とても集中して学習を進められています。
テキストの内容を理解しながら、自分のペースでどんどん前に進めています。
口数の多くなりがちな生徒さんも周りのお友達を意識して私語がなくなり、一人ひとりのやる気でほどよい緊張感がうまれ、ブース内は学習を進めていくのにとても良い雰囲気に包まれています。
講師としても、生徒の皆さんが自主的に、とても熱心に取り組んでいる姿を見て、成長を感じ、大変嬉しく思っています。
1対1の授業では、お一人ひとりのプログラムとそれに基づく教材を駆使して、学習内容の理解へと徹底的に導きます。また1対3の授業では、自身が主体となって学習を進め、理解の状況を自身で確認しながら繰り返し取り組み、習熟を目指します。朗豊ゼミナールではそれぞれの学習形態の特徴を組み合わせて、皆さんに学習力と学力を培っていただけるよう、尽力しています。
ぜひ一度皆さんも、朗豊ゼミナールの授業をご体験ください。
きっと勉強が楽しくなりますよ。
◇ワンポイント・メッセージ
完全個別の1対1の授業で徹底的理解を目指す、それに加え、講師のサポート+自学自習のスタイルで習熟を目指す、この2つの学習形態で、確実な学力の向上と、中学、高校、大学、その先へと持続可能な確実な学習力を養います。1月スタートで、予想以上の効果を実感しています。