4453.~高校受験、模擬試験~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「R君、3校S判定!」(7月25日)
おはようございます。朗豊ゼミナールの井上です。
今年もとくに高校合格を目指す受験生の間から模擬試験の話題があがるようになりました。
実は私講師は、
夏場は一部模擬試験のことで盛り上げて入試本番まで受験生の気持ちを切らすことなく走らせようと心がけております。
いよいよその時期がやってきたなと思いつつ受験生に「覚悟はいいな」とはっぱをかけております。
では模擬試験のメリットは?
これからお話しするR君が発言しておりますので、お楽しみに。
受験生のR君は、7月上旬の模擬試験を受けました。
志望校診断の欄に3つの高校名を書きました。
自分が行きたい実力に見合った高校名を書いたようです。
受けたのは、都内でかの有名な模試の一つです。結果が返却されたので見せてもらうと、記載した3つの高校ともにS判定。(判定は上から、S・A・B・C・D・E)驚きましたが、R君は今、定期試験をはじめ一生懸命に努力をしており、段々と結果に表れてきている生徒さんの1人です。
授業の態勢も申し分なく将来が楽しみであります。
そのような彼は、その結果に慢心することなく、むしろこんなことを言いました。
「試験の形式がわかった。自分の苦手なところがわかった。だから課題に臨める。模擬試験の問題こそ良い問題集」
R君の言葉を聞いて、模擬試験とは何かということをあらためて考えさせられる一日となりました。
頑張れ受験生。
◇ワンポイント・メッセージ◇
R君の3校S判定には驚きですが、その後の自覚にはさらに驚きます。「模擬試験の問題こそ良い問題集」とは、名言ですね。皆で、共有させて頂きましょう。