「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
12月第1週のE・Blogは、「かくれたのは、だれ?」」(12月4日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか。
かくれんぼの中には、いろんな言葉があります。
「オニ」も節分の鬼とは、また意味合いが違いますね。
「もういいかい」「まあだだよ」
「もういいかい」「もういいよ」
「みーつけた」
かくれんぼならではの言葉があります。
オニとオニでない子どもとの役割分担で、
発する言葉が異なります。
これを集団で、はじめは年上の子どものまねをしながら、
やがては自分が年上になってリードしながら、
具体的な場で発すること何回となることでしょう。
数えきれないくらいですね。
オニは、見つける(能動態)。
かくれていた子どもは、見つけられる(受動態)。
でもここで、
見つけられた子どもは、「見つけられちゃった」ではなく、
「見つかっちゃった」って言います。
言葉は、生きているものですね。
子どもは遊びの中で、言葉の微妙なニュアンスを獲得していきます。
造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/
>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
最新の画像もっと見る
最近の「表現」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 生活(715)
- テーマの魅力(5)
- 季節(5)
- ごあいさつ(5)
- ケースに学ぶ(1458)
- テーマの力・魅力(34)
- 耐性(4)
- 知るを楽しむ(88)
- 教室情報(16)
- 受験・進学(246)
- 表現(379)
- 理念と姿勢(43)
- ご連絡(288)
- 仕事・就労(6)
- その他(2)
- 工夫次第(71)
- 工夫・創造(17)
- 家庭(2)
- 生きる(8)
- 生きる力(10)
- コミュニケーション(26)
- 受験に向けて(123)
- 就労(1)
- 学習習慣(20)
- 大学・大学生(1)
- 学習態勢(5)
- メソッド(9)
- 学習習慣(8)
- 就学前教育(7)
- 就職・就労(6)
- 言葉を育む(2)
- 検定試験(2)
- 定期考査(2)
- 学習環境(1)
- 生活習慣(1)
- 言語(2)
- 指導のポイント(170)
- 季節・時節(3)
- 「楽しい」からの出発(551)
- 「ケースに学ぶ」(324)
- 「指導のポイント」(641)
- 「テーマの力・魅力」(1)
- 識者に学ぶ(18)
- 年に1度は(9)
- 「すばらしい引き立て役」(4)
- 「メソードって?流派」(3)
- 「父の願い、私の願い」(3)
- 「特殊教育工学教室」(0)
- 追悼(1)
バックナンバー
2000年
人気記事