次は、旅番組によく登場する江ノ電に乗って、七里ヶ浜へ向かう。
平日の電車内は、混み合うことなく、途中から運転席の前の椅子に座れた。
江ノ電は、「海岸線をずっと走っている」イメージでしたが、
車窓から眺めると、街中を行く路面電車のような感じで、
沿線にアジサイが咲いていました。
叔母と共に海岸に出て「富士山はどこかな?」と江の島方面を見るも、
雲で全く見えませんでした。
「富士山を見る」目的でここで下車したので、
すぐさま、鎌倉行きの江ノ電で引き返し、鶴岡八幡宮へ向かった。
「時間があったら鶴岡八幡宮」とのほほんと参道に入ったのが良く、
「こんなに立派な参道!!」と感動。
両側に車道があり、土手を築いて高い位置に、まっすぐ参道が続いている。
並んでいる灯篭が新しく、苗木も若く、近年新しく作られたようでした。
「鎌倉は、小町通りしか行った事がなくて、鶴岡八幡宮は初めて」の叔母も、
参道やお宮の立派さに感心していました。
瀬戸内や太平洋側の神社は、竜宮城のような華やかな色合いで、
鎌倉幕府を作った時の権力者の大きな力、財力を見せて貰ったよう。
***
駅で販売されてる叔母推薦のわらび餅は、本当に美味しく、
賞味期限が4日でなければ、家族の土産にしたかった。
生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。
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