そらまめ~楽しみのかけら探し

瀬戸内芸術祭2019の小豆島へ渡る

3年前の瀬戸内芸術祭は、直島・豊島を巡った。
今回は、小豆島へ渡ってみる。
台風の影響で、滝のような雨が降っていたが、
午後1時半過ぎに止み、ほっとした。
土庄港から、作品が多い三都半島へ車を走らせる。
まず、小豆島ふるさと村「花寿波島の秘密」
明るい色調で緻密に書かれた作品。

ここから、
突然現れる青い瀬戸内芸術祭の旗と青い案内板を頼りに、次の作品を探す旅。
海を背景にした「境界線の庭」

「Utopia dungeon」木の位置と高さを表現。

「山声洞」穴に潜ると森のざわめき小鳥の声が聞こえる。

自然の目「大地から」階段を登ると海が見えた。

三都半島から、肥土山・中山へ移動。
「猪鹿垣の島」

今日最後の目的地「小豆島の恋」

チケット300円を払って、内部に入る。

竹の大きなかごの中で、思い思いに休む。

小豆島で一泊して、明日は北浦・大部へ。
松江から車で新岡山港まで3時間半。
フェリーで土庄港まで1時間10分。
小豆島は、なかなか遠い。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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