そらまめ~楽しみのかけら探し

クリプタンサスの花が咲く~親株の役目

クリプタンサスの一生は、川を上って産卵して命尽きる鮭と同様
花が咲いて脇芽を伸ばした先に子株を作ると、親株の役目を終えてしまいます。
今育てている子株は↓2012年8月に親株から切り取って、育てたものです。

花を咲かせ脇芽を出した段階で、親株となります。

3年かかって大きくなったクリプタンサスは、花を咲かせ始めました。
「よう頑張った。お前も一人前の大人」と褒めたたえたい。

一株から6~8本の子株が発生するのですが、「大きな株を育てたい」と言う目的に沿って
今回は最終的に2株を残して親株にしました。

隠れるように咲く秘密の花。次見れるのは数年後。
起承転結の変化が、はっきりと見てとれる魅力的な植物です。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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