
先日相模原市中央区で見かけた光景がこれです。
決して伊豆のシャボテン公園や各地の植物園の物ではありません。
“キメンカク”というサボテン科ケレウス属の柱サボテンで南米が原産地です。
比べるものがないと大きさがよく分からないかもしれませんね。

隣の車庫の車と比べると大きさが分かると思います。
お家の方にお話を伺うと、此処に植えて30年以上になるそうです。
30年も経てばこのくらいの大きさになるんですね。
寒さに強いという事もあるんでしょうが・・・

よく見ると一部が木質化しています。
ほとんど木ですね。
今年は1度花が咲き終わっていてもう少し経つと2度目の花満開になるのだそうで、ちょっと時期がズレていれば見れたのかな。
ちょっと残念です。