最近読んだ文庫本のご紹介。偶然「東京」と「大阪」の本ですが、内容はまったく違うんですね。
この本は、「東京」=「日本」の戦後史の現場を紹介している本です。
共同通信社の写真と文章によるもので、昭和20年から昭和64年昭和の終わりの日までを取り上げています。また、当時の事件に絡んだ人の現在の談話なども記載されていてなかなか面白い一冊です。
東京で起きた出来事=日本の出来事っていうのを痛切に感じますが、同じ時間軸で大阪のいろいろも本にして欲しいんだけどなぁ(笑)
こちらは、現在よりも数年前の大阪・・・すなわち近過去の大阪を東京出身の著者が大阪のあちこちを紹介してくれる一冊。これはなかなか面白いんですね。同行したカメラマンはバリバリの大阪人なんですが、やはり私たち大阪人が気がつかない大阪の姿を著者は教えてくれます。
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この本は、「東京」=「日本」の戦後史の現場を紹介している本です。
共同通信社の写真と文章によるもので、昭和20年から昭和64年昭和の終わりの日までを取り上げています。また、当時の事件に絡んだ人の現在の談話なども記載されていてなかなか面白い一冊です。
東京で起きた出来事=日本の出来事っていうのを痛切に感じますが、同じ時間軸で大阪のいろいろも本にして欲しいんだけどなぁ(笑)
![]() | 大阪不案内 (ちくま文庫)森 まゆみ,太田 順一筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
こちらは、現在よりも数年前の大阪・・・すなわち近過去の大阪を東京出身の著者が大阪のあちこちを紹介してくれる一冊。これはなかなか面白いんですね。同行したカメラマンはバリバリの大阪人なんですが、やはり私たち大阪人が気がつかない大阪の姿を著者は教えてくれます。
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