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とある時代のとある国。戦乱が続き、荒廃が進む世を憂う武将・醍醐景光は、国を治める力を手に入れるため、生まれてくる我が子の体48箇所を48体の魔物に差し出した。醜い姿で生まれ、そのまま捨てられた赤ん坊・百鬼丸は医師・寿海に拾われる。寿海は百鬼丸に失われた部位の代わりとなる作り物の体と護身の妖刀を与え大切に育てるのだった。
映画館 ★★★★
西部劇のことを「ウエスタン」って言うじゃない?(笑)
で、「ばんもん」のシーン、まさにウエスタン風の音楽が流れてたし、この映画はニュージーランドロケだったらしいので・・・「サザン」だなぁって(笑)
この映画、予告編が流れている最中はそんなに興味はなかったんですが、雑誌のレビューや試写会でのレビューなどを読んで、メチャ評判がよかったので観に行く気になったんです。
で・・・なかなかの娯楽大作でした。一応PG12のレイティングが付いているし、残酷描写も満載なので、お子ちゃまにはみせたくはないんだけどね(笑)
主人公百鬼丸は親の欲望の犠牲となりほとんど「芋虫」状態で生まれ、しかも川に流されてしまいます。「えびす(夷子・恵比寿・夷・戎・蛭子)」って神様は関西では「えべっさん」の名前で親しまれていますが、彼もまた「ヒルコ」として生まれ、海にながされて、西宮浜に漂着したという伝説があり、また「旧約聖書」の「十戒」で有名な「モーゼ」も川に流され、そしてあの「桃太郎」も(笑)
原作者手塚氏はたぶんこれらの既存の伝説から「百鬼丸」の生い立ちを思いついたんじゃないかな?・・・って話は映画レビューじゃないなぁ(笑)
この映画で一番輝いていたのはやはり柴咲コウでした。私も彼女のはじけた演技を観に行ったんですが、この映画での彼女は原作のイメージにぴったりで・・・ってもちろん見た目は全然違うんですが、これほどこの映画が原作に忠実な演出をしているとは思わなかったので、ある種感動しちゃった私です。
また妻夫木クンもあの予告編での台詞回しの下手さにちょっと心配していたんですが、最近の彼の映画のなかでは一番いい出来だったと思います。
お話はあくまでもファンタジー。
ラス前のオチも完璧ですごくよくできた作品でした。
映画館 ★★★★
西部劇のことを「ウエスタン」って言うじゃない?(笑)
で、「ばんもん」のシーン、まさにウエスタン風の音楽が流れてたし、この映画はニュージーランドロケだったらしいので・・・「サザン」だなぁって(笑)
この映画、予告編が流れている最中はそんなに興味はなかったんですが、雑誌のレビューや試写会でのレビューなどを読んで、メチャ評判がよかったので観に行く気になったんです。
で・・・なかなかの娯楽大作でした。一応PG12のレイティングが付いているし、残酷描写も満載なので、お子ちゃまにはみせたくはないんだけどね(笑)
主人公百鬼丸は親の欲望の犠牲となりほとんど「芋虫」状態で生まれ、しかも川に流されてしまいます。「えびす(夷子・恵比寿・夷・戎・蛭子)」って神様は関西では「えべっさん」の名前で親しまれていますが、彼もまた「ヒルコ」として生まれ、海にながされて、西宮浜に漂着したという伝説があり、また「旧約聖書」の「十戒」で有名な「モーゼ」も川に流され、そしてあの「桃太郎」も(笑)
原作者手塚氏はたぶんこれらの既存の伝説から「百鬼丸」の生い立ちを思いついたんじゃないかな?・・・って話は映画レビューじゃないなぁ(笑)
この映画で一番輝いていたのはやはり柴咲コウでした。私も彼女のはじけた演技を観に行ったんですが、この映画での彼女は原作のイメージにぴったりで・・・ってもちろん見た目は全然違うんですが、これほどこの映画が原作に忠実な演出をしているとは思わなかったので、ある種感動しちゃった私です。
また妻夫木クンもあの予告編での台詞回しの下手さにちょっと心配していたんですが、最近の彼の映画のなかでは一番いい出来だったと思います。
お話はあくまでもファンタジー。
ラス前のオチも完璧ですごくよくできた作品でした。
勇者は流されてくる・・・ってかんじかな?って(笑)
まあ本文にも書いたように手塚先生も多少は影響を受けたんじゃないかな?
しかし・・・珍しいよね?
はむきっちゃんが寝たなんて聞いた事ないもんなぁ
最近の妻夫木君の作品で一番よかった気がほんまするわ~(笑)
コウちゃんもなかなか良かったしヽ(^o^)丿
って言っても説得力ないなぁ(^_^;)
一瞬「女」の顔を見せての急所蹴りやん(笑)
「どろろたぁ おいらのこったい!ポポン!」って言うシーンが最後になってやっと見られて嬉しかったよ(笑)
原作のラストはどろろを残して百鬼丸は一人旅立つのよ。残り24体残してね。
原作を全部知ってるわけじゃないから私もわかんない・・・
意外と面白かったね?(笑)
私も記事に書いたように、そう感じたよ(笑)
予告編を観てた段階では、ちょっと危惧してたけど(笑)
公開してもう半月経つのに、まだお客さんはいってるんだなぁ
しかし、1時間以上も前にチケットを買ったのに。
前から6列目の端っこ辺りしか空いてないって(^_^;)
もう、首がガクガク。目がチカチカでした。
あの二人は人気があるのだな、と。
改めて感心しました(笑)
原作の持つ「手塚ワールド」はちゃんと踏襲してると思う。
っていうか・・・「どろろ」はやっぱ子ども向けのマンガなので、そんなに深い精神世界まで「わざと」描いてないと思うよ。
やっぱ毎週毎週の「怪物」の面白さで子どもたちをひきつけなきゃいけないしね。
どろろと百鬼丸の心の関係が、なかなか原作に忠実だったと思う。
中井貴一さんにも・・・ある意味感動しました。。
原作を知ってるしんちゃんの評価が高いのにも
ちょっと驚き・・・忠実に作られてるんでしょうか。。
あの妖怪たちに懐かしみを感じて・・・
楽しめました~♪
「どろろ」の原作はいわば「魔物退治」ばかりだよ。
で、映画に描かれてたエピソードも載ってるし。
二人の息がぴったりあって・・・
やっぱ噂どおりなのかしら?(笑)
意外に面白かったです、これ。
ショボ過ぎる魔物達にはガッカリでしたが、入りこんで観ていました。
単純に妻夫木君にクラクラしていただけかもしれませんが(笑)、ストーリーも良かったです。原作を知らないので、読んでみたくなりました。
じゃすみんちゃんと声がかぶるから?(爆)
トンズラッεεεεεヾ(*´ー`)ノ(笑)
中井貴一は「陰陽師2」でも妖怪役だったかな?
この人、妖怪姿似合うなぁって思っちゃった。
私はね、あの声が駄目だったの。わめく声がだんだんうっとうしくなってきちゃって。
映画自体は 良かったと思うよ。妻夫木くんも良かったもの。
戦闘シーンがしょぼいとか。。。色々書かれていますが、私は気になりませんでした。
ぶっきーの下手さもあまり気にならず、柴咲と中井の迫力はさすがでしたね。
★猫姫ちゃん
うん、私もみんな混同しちゃったかもなので、文章変えちゃった(爆)
あそこで抱き合ったら・・・「どろろ」じゃなくなるよね?(笑)
ラス前のオチって?なになに??けっ飛ばすヤツ??
だったらあそこ、イタイということは、すでに本物になっていたのねぇ、、、
以外に深い映画と思いますよ。
そっかぁ専業主婦してるんだ(笑)
それでも水曜に観に行ける余裕はあるっしょ?(笑)
是非観に行ってね
しんちゃんの評価も良いし益々観に行きたくなってしまった♪
でも、現在専業主婦のσ(・_・)には* ・・ ・・(o_ _)o コケ
予想よりも面白かったら評価が上がっちゃいます(笑)
で、戦闘場面よりも、他のドラマ部分を評価しちゃったよ(笑)
そうか、どろろとトトロは語源が一緒。俺のボケも正解だったってことですね!
しょぼいCGが出てくるたびに「デビルマンの二の舞になりませんように」と祈るような思いで観てしまいましたよ。いやぁ~あぶなかった(笑)