今日の準決勝で履正社と大阪桐蔭が勝ったために、明日は大阪勢動詞の決勝戦となりました。大阪勢同士は初めてらしいです。
私が小学6年生になる直前の1972年の選抜で東京同士というのは覚えています。実は明日の同じ都道府県同士というのはこの1972年以来のこととか。
ジャンボ仲根って覚えてます?(笑)
日大桜丘のエースでこの1972年の日大三高・・・って、兄弟校で決勝戦っていうのもすごいけど、この時日大三髙を完封し優勝したわけで。ジャンボ仲根に関しては、その後近鉄で頑張ってましたが投手としては芽が出ず、それでも延べ14年間プロ野球を続けていた選手で。。。って、これ以上は悲しい話なのでこの話はひとまずおしまい。
ご存知のようにセンバツは前年度の地区秋季大会に好成績を遺したチームが選ばれることが多いため、大阪などはほぼ毎年2チームでていますが(これは新聞拡販の意味も多少あるらしいですし、高校ラグビーなどは大阪は3チームでていますが)実は決勝は初めてというのもなんだか不思議な気もします。
ちなみに1972年の東京勢決勝以前は1938年(第15回大会)と1941年(第18回大会)は愛知勢2校が決勝に進み、1948年(第20回大会)は京都勢の決勝だったらしいです。
明日はどちらが勝ってもOK牧場(笑)
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