アベンジャーズの一員として世界を救った《ガーディアンズ》の、最後にして最大のお祭り騒ぎ!サノスとの戦いで最愛の恋人を失ったショックから立ち直れないピーターが率いるガーディアンズに、銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵が現れ、ロケットは命を失う危機に...。大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの過去に隠されていた。
映画館 ★★★☆
マーベルの一連の映画で、この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズだけは映画館で観ている私です。もっとも他のシリーズも7割は観ているかも。このシリーズはしょうもない小ギャグと、ギリギリの下品さと、のりのりの音楽が・・・って表現が昭和?(汗) これらがなかなかいい感じです。
そういうお馬鹿な一面と、メチャ臭い人情噺のバランスがいいんでしょうね。
めちゃ笑えてめちゃ泣けるってことだと思います。
この「VOLUME3」の主人公はアライグマ「ロケット」の生誕の秘密と、彼の生死が一番のテーマですが、毎回彼は「おれはアライグマじゃねえ!」と叫ぶのが常套句となっています。今回もこのセリフがいちばん重要な場面で出てきますが。
ラスト10分はなかなか泣けますが、相変わらずエンドクレジット途中と後にオマケ映像があります。
これ・・・嫌いな私(笑)
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