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もっと森山をもりあげ隊 活動ブログ

2020年11月8日、五城目町森山からの雲海

ブログ立ち上げ以前の活動と森山の様子を何回かに分けてご紹介させていただきます。

今回は、昨秋の森山からの雲海のご紹介です。

 

昨年11月8日の事です。

その日、朝目覚めると、家の周りは霧に覆われていました。

ということは、今日こそはっ!!!

前日に続き、再び森山二高地(285m)へDASH!

どうだ、どうだ、どうなんだ~~~~!

 

雲海は~~~~!?

 

登ってきた最後の直線を振り返ると!

ぬおぉ~~~~~~~!♪

なんじゃこりゃ~~~!

内川も富津内も馬場目も、五城目中心部もすべてすっぽり雲の中。

思わず『しゅんで~~~~!』

と口ずさんでしまいました。(1人ささやくような小声で;)

まさに雲海!写真では実際の感動の100分の1も伝わらないな~~~!

いずれにしても、言葉が出ないほどの眺めで、夢中になってシャッターを切り続けましたカメラ

しゅんで~~~~!こいだばおがだ!

 

 

しばし、森山からの雲海画像をご覧ください。

五城目城!

 

内川方面。

 

この眺め、

なんかイイ♪

現存する『天空のテラス』と言えそう!

63年前、大先輩である当時の若者たちが人力で岡本コースを引き上げた、重さ1トン以上と言われる希望の塔。地域発展のことを真剣に考えた若者のみなぎるパワーの象徴です!

当時から、地域の人々にとって森山は希望を与えてもらえる特別なスポットだったのです。

いにしえからの想いを受け継ぎ、未来につなげていくのが我々の役目。

 

 

前日夕方。

 

 

 

刻々と姿が変わるんですね~~雲海って。

五城目第一中学校体育館の屋根がかろうじて。

 

 

こちらは、南側!

赤丸○内は、霧の上に頭を出す、役場庁舎の屋根。

画像右奥にはイオンスーパーセンターが見えますね。

役場庁舎4階、議場上の屋根。

 

 

町中心部周辺でそこだけ霧がかかっていない所が!

雀館周辺。五城目小学校新校舎が見えました。

前日夕方はこうだったよね~。

 

それにしても、霧は時間の経過とともに消えていくのだと思っていたのですが、徐々に上に登ってきたのです;

こうだったのが(左手前が五城目城)

こうなって

お城は海の中へ。

登ってくるんですか~~!霧は❗

 

内川方面も

こうだったのが

時間が経つと

 

 

なお、この日の雲海

実状を明かしますと、霧に覆われていたのは、

町東側、細越山が壁になっているのか、西磯ノ目町内会付近まででした。一部井川~大川も。(当初)

 

 

 

八郎潟町大潟村男鹿市方面はすっきり晴れ晴れ

晴れと日陰のラインがクッキリ!

 

 

 

 

森山最高地点である一高地方向も晴れ

三種町~能代市方向、山の沢沿いに所々でも小規模な霧が見えますがね。

 

始めのうち晴れていた矢場崎と五城目高校付近と川崎地区。

時間の経過とともに

細越山を越えてきた霧にやられていました。

 

3MO隊(もっと森山をもりあげ隊)の活動に計画がありますが、森山一高地(325m)からの眺望確保。

登ったことがある方はご存知のように、

森山最高地点である一高地は、樹木が伸びていて見晴らしが極めて良くない状況です。

黄色斜線ゾーンの樹木を伐採させていただいて

(加工画像)

ここからの眺望が確保できると、二高地からは拝めない西側と北側の大パノラマも可能になる!

民有地なので、土地所有者の了解が得られるように3MO隊と進められたらと思います。

 

森山の整備は今、ターニングポイントを迎えていると感じています。

一緒に森山を盛り上げていきませんか~!楽しみながら♪

 

一昨年4月、森林環境譲与税制度がスタートし森林と林業にとってまたとないチャンス到来中の今、林業の町復活に向けて、反撃の狼煙(のろし)の象徴にするのは森山だ!

森山整備を進めることは、人口減少、経済縮小など厳しい状況にある地域において、将来への希望の光である。

あそこには、先達たちの思いが込められた『希望の塔』や、将来に向かって羽ばたこう『希望の鐘』、五城目町の未来を照らす『希望の灯』があるじゃないか!

皆様のご意見と思いをドシドシお寄せ下さい。

 

贅沢な森山でのひと時を過ごし帰宅。

素晴らしい景色をありがとね!

 

私が上についた時、若者がコーヒーを沸かし
最高級にぜいたくなモーニングコーヒーを楽しんでいましたコーヒー

コメント一覧

3motai
約束しちゃったのなら、しょうがないですね♪
やりましょう~~~~~!!!!
kanegon
1昨日1高地頂上までご案内した年配の方、鎖場を必死に登って頂上に着いたら、「あっ何にもない」。直前まで驚きと感動の時間を過ごしていたのに。
こえだばなんとがさねばねす。
「一か月後にもう一度森山の頂上を見上げてみて、びっくりするがら」と約束しました。
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