ランコースにまだ青く、成熟前の果実が並んで実っていた。
子供の頃、「滋養が豊富」と教えられ、大人になってから「不老長寿の果物」とも
呼ばれることを知った。
子供心に熟れるのを楽しみにしていた日々を思い出す。
3本の木があって、2本は白い無花果、1本は赤い無花果と呼んでいた。
どちらかと言えば白い方が好きだったように思う。
冷たい井戸水で「さっ」と洗って食べた。
冷蔵庫の無い時代で、それで十分美味しかった。
ジャムで食べるのは好まない。
二年前には、淡路島までツアーで行った。
店頭に並ぶようになるのが待ち遠しい。
いまは買って食べている。
ロング走の途中
水月公園までランで行った。
きょうのラン:28k