第7回隠岐の島ウルトラマラソン-2

JTBツアーの乗船券を貰って、ちょっと早い昼食に「みなとさかい交流館」構内の食堂へ。
朝定食と生中をたのんで、ひとまずこれまでの無事と明日へ向けて乾杯。
3人分の勘定が約4400円、「ザ・めし処おいでませ」朝定も生中も『高～～！』が感想。

ここで広ちゃんたちと合流、今回の隠岐ウルトラメンバー5人がそろった。
高速船の乗車の列へと並んで『これが雨やったら並んでられへんな。。。』
『そやで～』『運がええわ！』と船に乗り込む。

　　　　
　　　　　　　　　　高速船レインボー

出航間も無く、カントクが自販機を見つけ缶ビールを買ってきてくれる。
『ああじゃ、こうじゃ。。。』と飲み干したんで、今度は自分が買ってきてもう一杯。
世間話でおおいに盛り上がった。ちょっとウトウトしたかなと思った頃に西郷港に入港した。

循環バスに乗って受付のある体育館「レインボーアリーナ」へ。
100kの受付は長蛇の列でゼッケンを貰うまで時間がかかった。
50Kの方に一人も並んでいない受付があり、手持ち無沙汰なのに知らんふり。
ちょっといただけなかったな。。。

会場でカントクが「サロマ」で知り合った新潟の人と偶然に再会。
これだけの人の中で『声でわかった！』と顔よりも声を強調されていた。
土産物店をひやかしながら、何点かマークして、再び循環バスで宿泊先のホテルへ向かった。
　　　　

第7回隠岐の島ウルトラマラソン-1

6月16日　出発日
ザァザァと音を立てて降る雨に、嫌な感じで目覚めた。
雨の高速道を走ること、事故渋滞が起こりやすいこと、傘を持つこと、
などなど憂鬱感がイッパイ。

7時前、阪急電車豊中駅前を出発。
宝塚インターの手前で3K渋滞の案内、『これぐらいなら知れてる！』
シフトダウンしてトロトロと走り抜ける。

峠を越える度に、激しい雨の所、ほとんど降って無い所とめまぐるしく
変わっていたが、安富のパーキングで休憩した頃には、傘をささなくてもよく、
米子道に入ると雲が途切れて晴れ間が見えだした。
ただ、溝口辺りからの大山は、まだ黒い雲に覆われてはいたが。。。
高速を降りてから境港までは35分程度やったと思う。
全体の所要時間は3時間40分ぐらいだっただろうか。

非常に風が強いが雨の降る気配は無し。
明日の気象情報も「雨」から「くもり後晴れ」となっていた。
『晴れ男に晴れ女やもんな！』 『日ごろの精進の賜物やで～！！』
などと言い合い、隠岐汽船の窓口で駐車券を貰って指定場所に駐車。

　　　
　　　　JR境港駅と隣接した「みなとさかい交流館」