青屋門側の梅林の一定エリアで、
梅の木の枝にとまったり、地表に下りて何かをつついたり
遊歩道との境界を仕切る支柱に乗っかったりと
特定場所にじっとすることがなかったが、
だいたい範囲が決まっているように思われた。
そのうちに別の個体もやって来たので、
テリトリーを主張しあって、何か鳴き声でもあげたり
睨みあって喧嘩でも始まるかなと見守っていたのだが
全く何も起らなくて拍子抜けしてしまった。
何事もなかったように左右に別れて
それ以上、距離が縮まることはなかった。
梅林の南側でも一匹を発見。
この日は合計三匹とであったが
全てオスばかりだった。