メジロ 2014-02-28 22:44:38 | 野鳥 10匹以上は群れていたようだ。 白梅から紅梅へ、また白梅へと 花から花へと移っていく。 梅のほのかな香りを察知して やって来るのだろうか。 たまたま飛んでいて見つけただけなのか。 それとも、早春の花の密を探すために飛行するのか。 あわただしくせわしなく、花をつつく。 時おり、『チィーチィー』と鳴きながら。 一匹が飛び立つと、後を追ってつぎからへと 花から離れてまた次の花へと渡っていく。 そしてその後に、数枚の花びらが 風もないのにひらひらと舞い落ちる。