料理を作る男性。
実は、私もそのうちの一人。
レシピ本やスマホを見ながら作っています。
今では娘が
「うまい!」「おいしい!」「おかわり!!」
という太鼓判を押してくれるようにまで。
料理をする様になってから、考え方が変わったことがいくつかあります。
1.女房が出かけてても困らない
2.作る楽しさ、食べる楽しさも味わえる
3.将来への不安解消になる。
要するに、
奥さんを自由にしてあげられるということ。
自分も自由になれるということ。
家族みんなが大喜び!
「女房がいないと何もできない」というご主人が多いです。
「はしの置き場所さえわかんないよ」と自慢げに言ってる方もいます。
「女房に先立たれたらどうしようかと思う・・・」
「男子厨房に立たず」という昔のことわざ? を信じてきたばかりに、
いまお困りの50代から70代の男性が増加中です。
身の回りのことが自分で出来ないという不安。
せめて、ご飯を炊くことと、お味噌汁くらいは
作れるようになった方がいい。
子育てが終わったら家事から解放されたいと
奥さんは思っています。
夫は定年がありますが、炊事、洗濯、掃除という
家事はずっと続きます。
主婦には定年がありません。
これからは、主婦業にも定年がある時代かもしれません。
ということで、
「料理ができるダンナ様に!」を合言葉に
厨房に立つ夫を励ます妻に!
夫も使いたくなる『キッチン』。
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