保育園の発表会

先日保育園の発表会がありました。
衣装は黒のスカートか黒の半ズボンに白いブラウスという指定がありました。

適当なスカート、ズボンが無かったので、ヤフオクで買った中古ミシンが直前に届いたので発表会前夜にスカート縫いました。
テキトーなスカートを採寸してボックスに縫ってゴムで、きゅっと締める簡単なものにしましたが、生地がコーデュロイで厚手だったのと久しぶりのミシンでてこずりました。(おととしにミシンで浴衣を縫いました。もちろん娘の。）

ちなみにコーデュロイは逆目で使います。順目で使うと光が反射してテカテカになります。知ってる人にはあたりまえだけど、知らない人もいるようなので。
妻は、目があると聞いて驚いていましたから。

出来上がったスカートに、ちょっとさびしかったので黒のリボン付けてみました。

しかし翌日、はいた姿をみて、ビックリです。「あぁ、なんてことだぁ。」
採寸がまずかったのか、生地が厚いのがいけないのか、とにかく、どうみてもタイトスカートです。
ぽっちゃりした幼児に黒のタイトスカートは似合わない
ごめん！娘よ！

ちょっと足が開かなくて踊りにくそうだったから、スリットでもハサミで入れてやればよかったかな。

でも踊っている姿はまるでブロードウェイミュージカルＣＩＣＡＧＯ　のようでした。
とってもじょうずに踊れました。

　　　

結論から言うと厚い生地をボックスに縫えばウエストきゅっとしてもひらひらしないからシルエットはまっすぐ！と言うことですね。
寸法も柔らかーい生地で自然にギャザーが入るようなスカート測ってましたから。

スカートなんて初めて縫ったんだからしょーがないさ。

今度は上手に縫うからね。

７／２８追記
日々気ままがリンク張ってくれたので、動画アップしてみました。
ゆうあのお尻ふりふりっぷりを見てください。
動画はこちらへ