人は時として、今まで築き上げて来た物を一瞬にして消し去るような事態に陥る事があります。
『終わり良ければすべて善し』とは言うが、それが逆なら、たとえ、こつこつと積み上げ、それなりに評価され、いや、非常に大きな評価を得て、人々より賞賛を得ようとも、その終結を誤れば事態は一変するでしょう。
賞賛は見事なまでに罵声に変わり、その輝かしい成果や経緯など、全ては水の泡となってしまう。
この日、私は夜勤なので昼間は寝ているので、妻と娘、二人で出かけました。
前日から予定していたムーミンカフェへ行って帰りに、ディズニーストアへよって来るというコースです。
ちなみにムーミンカフェは台風が来ていたせいもあり、土曜なのにとても空いていたそうです。
今回のムーミンカフェでの収穫はこれ。
一枚目は、にょろにょろミニトング。
もっているのは、ユウアです。
二枚目はフローレン(旧ノンノン)。
ユウアは足のリングがちゃんとついている所がかなり気に入っているようです。
おなかに乗っているのはにょろにょろトング。
それにしても髪の毛立ち過ぎ。
そして、ディズニーストアへウィンドウショッピング。
そばに普通のおもちゃ売り場があるでのちょっとよったそうです。
すると、もうすぐ映画が封切りされるという事もあって、
プリキュアショーがちょうどやっていたそうです。
以前パルコでやっていたのはドリームでしたが、今回はユウアの好きなレモネード。
せっかくなのでショーが始まるまで待って見てきたそうです。
ショーでは、やはり、前回のときのように、司会者のお姉さんが、
子供たちに質問したり、していたそうですが、
うちの子、最初はちょっと臆していたそうですが、場になじんできたのか、
「プリキュアが変身する時に使う道具はなんでしょうか?
わかる子は、元気に手をあげて!一番元気な子はだれかな?」
と言われると、元気に
「はい!はい!はーい!」
と手をあげて、なんと二回しかやらないクイズの最初に選ばれてしまいました!
で、前にでて、
「おなまえは?」と聞かれると
堂々と大きな声で
「ゆうあです!!」
「いくつですか?」
「よんさいです!」
「とってもげんきですねー。じゃあ、ゆうあちゃん。プリキュアが変身する時に使う、腕にはめている
これは、なんていう名前でしょう?」
「ぴんきーきゃっちゅです!!!」
「せいかーい!」
妻は、恥ずかしがりやのゆうあがかなり緊張しながらも、
大きな声で堂々とがんばり通した姿に、心ならずとも感激していました。
「正解したゆうあちゃんに、記念品をさしあげまーす。」と、
キュアレモネードが、記念品をさしだした瞬間、
ゆうあは、ひったくるようにバシッとそれをつかみ取り
くるっと、背を向け立ち去って行くではありませんか!!
驚く、お姉さんと呆然とするレモネードを尻目に、最後まで堂々としたゆうあ。
記念品というより、勝ち取った戦利品のようです。
会場からは「クスッ」「(´m`)クスクス」「( ̄w ̄) ぷっ」
と、冷笑が・・・。
さっきまで元気で快活な女の子が、
あっという間に傍若無人な礼儀知らずに成り下がりました・・・。
なんてことだ・・・。
もちろん、いつも「人から物をもらったりしたらちゃんと”ありがとう”って
言うんだよ。」と教えています。
きっと、緊張のあまり、早くその場を立ち去りたかったのかもしれません。
帰りの電車は車中延々と妻にありがとうの練習をやらされ続けたのは言うまでもありません。
次の日所沢の市民フェスティバルがあり、コレもまた私は夜勤だったので、
行けませんでしたが、ポニーに乗ったり、ウサギやカメに触ったりと、
色々楽しかったようです。
昨日の練習のかいがあってかなくてか、
ポニーに乗る時に、係の人に「おねがいします。」
「ありがとうございます。」ときちんと言えたそうです。
並んでいる間に、大きい子達が言っていたのを学習したのでしょう。
えらいぞ、ゆうあ。
『終わり良ければすべて善し』とは言うが、それが逆なら、たとえ、こつこつと積み上げ、それなりに評価され、いや、非常に大きな評価を得て、人々より賞賛を得ようとも、その終結を誤れば事態は一変するでしょう。
賞賛は見事なまでに罵声に変わり、その輝かしい成果や経緯など、全ては水の泡となってしまう。
この日、私は夜勤なので昼間は寝ているので、妻と娘、二人で出かけました。
前日から予定していたムーミンカフェへ行って帰りに、ディズニーストアへよって来るというコースです。
ちなみにムーミンカフェは台風が来ていたせいもあり、土曜なのにとても空いていたそうです。
今回のムーミンカフェでの収穫はこれ。
一枚目は、にょろにょろミニトング。
もっているのは、ユウアです。
二枚目はフローレン(旧ノンノン)。
ユウアは足のリングがちゃんとついている所がかなり気に入っているようです。
おなかに乗っているのはにょろにょろトング。
それにしても髪の毛立ち過ぎ。
そして、ディズニーストアへウィンドウショッピング。
そばに普通のおもちゃ売り場があるでのちょっとよったそうです。
すると、もうすぐ映画が封切りされるという事もあって、
プリキュアショーがちょうどやっていたそうです。
以前パルコでやっていたのはドリームでしたが、今回はユウアの好きなレモネード。
せっかくなのでショーが始まるまで待って見てきたそうです。
ショーでは、やはり、前回のときのように、司会者のお姉さんが、
子供たちに質問したり、していたそうですが、
うちの子、最初はちょっと臆していたそうですが、場になじんできたのか、
「プリキュアが変身する時に使う道具はなんでしょうか?
わかる子は、元気に手をあげて!一番元気な子はだれかな?」
と言われると、元気に
「はい!はい!はーい!」
と手をあげて、なんと二回しかやらないクイズの最初に選ばれてしまいました!
で、前にでて、
「おなまえは?」と聞かれると
堂々と大きな声で
「ゆうあです!!」
「いくつですか?」
「よんさいです!」
「とってもげんきですねー。じゃあ、ゆうあちゃん。プリキュアが変身する時に使う、腕にはめている
これは、なんていう名前でしょう?」
「ぴんきーきゃっちゅです!!!」
「せいかーい!」
妻は、恥ずかしがりやのゆうあがかなり緊張しながらも、
大きな声で堂々とがんばり通した姿に、心ならずとも感激していました。
「正解したゆうあちゃんに、記念品をさしあげまーす。」と、
キュアレモネードが、記念品をさしだした瞬間、
ゆうあは、ひったくるようにバシッとそれをつかみ取り
くるっと、背を向け立ち去って行くではありませんか!!
驚く、お姉さんと呆然とするレモネードを尻目に、最後まで堂々としたゆうあ。
記念品というより、勝ち取った戦利品のようです。
会場からは「クスッ」「(´m`)クスクス」「( ̄w ̄) ぷっ」
と、冷笑が・・・。
さっきまで元気で快活な女の子が、
あっという間に傍若無人な礼儀知らずに成り下がりました・・・。
なんてことだ・・・。
もちろん、いつも「人から物をもらったりしたらちゃんと”ありがとう”って
言うんだよ。」と教えています。
きっと、緊張のあまり、早くその場を立ち去りたかったのかもしれません。
帰りの電車は車中延々と妻にありがとうの練習をやらされ続けたのは言うまでもありません。
次の日所沢の市民フェスティバルがあり、コレもまた私は夜勤だったので、
行けませんでしたが、ポニーに乗ったり、ウサギやカメに触ったりと、
色々楽しかったようです。
昨日の練習のかいがあってかなくてか、
ポニーに乗る時に、係の人に「おねがいします。」
「ありがとうございます。」ときちんと言えたそうです。
並んでいる間に、大きい子達が言っていたのを学習したのでしょう。
えらいぞ、ゆうあ。
いいじゃないですか子供らしくて☆
きっと頑張って大きな声出してご褒美貰った瞬間、緊張の糸がプツンと切れたのでしょうね(^0^)だっていつものゆうあちゃん「ありがとう」ちゃんと言ってくれるもの☆ノンノン懐かしいですねっっ。私もノンノン世代なので(^0^)髪の毛立ちすぎ・・・・・・んっっ???誰かに似て・・・いる様な・・・いやいや・・・(^-^;)ナンデモナイです~。逃っっ。
文才ありますね~。
クイズ、けっこう難しいと
思います。
ウチにもあるけど、正式名称を
子供は知らないと思いますよ。
ぴんきーきゃっちゅ。
だまっててもピコピコなって
たまごっちのごとくうるさいです。
ゆうあちゃん、立派なおねえちゃんですね!
すごく心温まりました!
「◯◯ちゃんが(クラスのお友達)持ってるんだよ。」といってましたが、自分はほしがらないようです。
それにしても、文章をほめられるとは思いませんでした。ありがとうございます。いくつになってもほめられるのは嬉しいものです。
子供も、いっぱいほめてあげたいですね。